ワークショップくるみでは、環境問題について学び、自分達に何が出来るかを考え行動する機会を設けるために、土曜日の半日出勤日を利用して、グループごとに環境活動に取り組んでおります。
令和5年度は下記の5グループで様々な視点から環境問題について考え、取り組みました。
①蜜?ラップづくり
プラスチックごみ削減の為に、ご寄贈いただいた蜜蝋をつかい、環境に優しいラップづくりに取り組みました。
②食品ロス啓蒙
食品ロスについて調べ、自身の昼食のお弁当を食べ残しがないように工夫をするなど身近な所から実践しました。
6月に開催されたバザーにて、庄島農縁さんから寄贈いただいた玉ねぎの販売では、大盛況を収めました。
③木製スプーンづくり
ごみ削減の為に、廃材を小刀やノミで削りスプーンをつくっています。
④リサイクルペーパーの分別
えこらいふはままつさんから頂いたチラシや、浜松市の雑がみ大辞典から、リサイクルについて学び、事業所ででるごみを分別しています。
事業所で使用しているトイレットペーパーの芯を苗づくりで使用するようエコポットに作り変えました。
⑤へちまたわし
プラスチックごみ削減の為に、へちまを育て、へちまたわしになるよう試行錯誤中です。
また、今年度も環境活動の一環として、小沢渡ビーチの海岸清掃を2回実施いたしました。
次年度も、実践できる環境活動を引き続き取り組んでいきます。
ワークショップくるみで取り組んでいる環境活動について、協賛いただける方も随時募集しております。
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